プロスノーボーダーTorah Bright、Aimee Fuller、Robin Van Gynのインタビュー

Posted on: Jan. 29, 2019

ザ・メイプルズニセコは、世界で最も優れたウィンターアスリート、スノーボーダーのTorah Bright、Aimee Fuller、Robin Van Gynを迎えしました。多忙なスケジュールの中、ザ・メイプルズニセコのロビーにて、ゲストと地元の人々によるQ&Aセッションに参加していただきました。

オーストラリア人のTorahは、オリンピック金&銀メダリストで、持ち前の謙虚さと微笑ましい笑顔で知られています。オリンピックで2度イギリス代表になったAimeeは、最も勢いのある将来有望なスノーボーダーです。Robynはバックカントリーのリーダー的存在であり、最高のフリーライダーとしての評判を築き、たくさんのエクストリームスキービデオに出演しています。

 

ニセコでの滞在はいかがですか?

Aimee: 地元の人々はとてもフレンドリーで親切です。日本食は驚くほど美味しい!実際にニセコに来て気付いたのは、宿泊施設も含めすべてがトップクラスです。もちろん、ニセコのパウダースノーは最高で、今までにこんな雪は見たことありません!雑誌で見ていた通りですが、実際にこうやって仲間とこの素晴らしいパウダースノーを共有出来て本当に嬉しいです。
 

 

みなさんは仕事のためにスノーボードをしていますか?それとも情熱で?

Torah: 私のパフォーマンスがみなさんに届いていないときは、仕事としてきちんとやらなければいけに時もあります。はっきりとはわかりませんが、自分自身を常に進化させ、進歩させる旅に出て身を任せるだけです。同時にその過程を楽しむ方法も見つけています。

Robin: 本当に好きなことをしている時は仕事をしているように感じませんよね。毎日山に行って、たとえそれが苦痛でも、「私は机に向かっていないけど、これが実際に私がすること!」と言い聞かせています。

Aimee: マイナス14度の中、素晴らしいジャンプを求められたとき、死ぬかもしれないと感じることがあります。

Torah: それってコンテスト出ている猿が踊らされている感じ!(爆笑)でもそれは私たちの役割で、正直なところ、このような恩恵に感謝しています。

Aimee: これは私の夢でもあって、まさか叶うと思っていませんでした。

Torah: そして私たちは今こうしてニセコのパウダースノーを味わっています。

 

みなさんの次の大きな出来事は何ですか?

Torah: それは興味深い質問ですね。巷ではたくさんの変わり者が信じられないことをしていますが、個人的には本当に楽しめることを見つけています。つまり、Robinと一緒にバックカントリーに行って、その周りの経験豊富な人達からたくさん学ぶこと。

Robin: 彼女が言ったように、私たちはバックカントリーが今後10年間で最前線に立つと思います。 手付かずの大自然を滑るバックカントリーは、これからもっと競争力が高まると思います。

Aimee:  オーガニックルートに戻す!

 

バックカントリーについてアドバイスはありますか?

Robin: ご存じだと思いますが、私達がすることはバックカントリーを称賛することです。ここで説明はしませんが、舞台裏で行われるすべてのことです。ソフトな雪上では高速なスピードが出るので、必ずその踏み出す準備ができていることを確認してください!バックカントリーはプラネットドリームのようで本当に素晴らしいです。何か危険なことが起こってしまう前に、自分自身について学んでください。まずはここで学べることに時間をかけてください。ビーコン、プローブ、シャベルの使い方を友達と練習したり。まずはしっかりと知識を身に付け、バックカントリーの準備が出来ていることが重要です。

 

若いアスリートに何かアドバイスはありますか?

Aimee: 急がずに一歩一歩進みながら、できるだけ楽しんでください。私にとっては、一緒に滑ってきた仲間が重要です。どんな環境やどんな状況でも大好きな人と一緒に滑ること。仲間と一緒にいることが私のキャリアを支えてくれました。この人たちを見て!

Torah: そうですね、私もそれが一番自分自身を理解できるしどうしたらベストを尽くせるか見つけ出せる方法だと思います。なぜならみんなそれぞれ違うし学べることがたくさんあるから。私は常に何か自分が出来る面白いことしたいと思っていました。そしてオリンピックの決勝戦でトップに上がることが出来き本当に夢のようで、その時は歌って踊り狂いました!どこにいても何か面白いことをする必要があり、それが私のアスリートとしての進歩でもあります。そして素晴らしい仲間とともに、常に自分より優れた人と滑ることが大切。最近の若い子供たちは、大きなイベントへ参加してプレッシャーを感じながら、素晴らしいパフォーマンスをしてスポンサーを獲得しています。でも私は子供たちにただ「楽しんで!」と言っています。なぜなら、私たちがスノーボードをする理由は楽しむためだから。そして、私は自分自身をルーツに戻して、仲間や家族と山に出でさらに刺激をし続けます。これはスポーツの真の本質と、自分自身がどう働くか見続ける機会でもあります。

Robin: 私が実際思うのは、少しだけタフである必要があること。周りの人が自分のやっていることに反対したとしても、それが自分が望んでいることならやりこなすべきだと思います。自分が何を望んでいるかは自分が一番知っているので、決して周りの意見に流されないでください。

怪我から復帰する為のアドバイスはありますか?

Robin: もちろんです。一番重要なことは、時間をかけて休むことです。私がプロになった初期の頃は、怪我が回復し始めるとすぐに「大丈夫、行きます!」と言ってスノーボードを始めていました。 なので怪我が完全に回復するまでにはかなり時間がかかりましたね。人生は長いですし、スノーボードの人生はも長いので、じっくり時間をかけて治してください。私は20年間スノーボードをしてきて、今は最高の気分を味わっています。なぜなら、けがの回復のためにヨガをしたり、やりたくないことに時間を費やしたからです。忍耐力を学んだことによっていい結果が出せるようになりました。

Torah: そうですね、リハビリは最悪です。自分に優しくすることも必要。私は一種の脳震盪に苦しんでいます。この苦しみから逃れることは、腕の働きや足の働きの回復とは違ったプロセスです。自分に優しく、時間を許し、自分の体を尊重し、自身を癒すことが必要です。

 

雪山以外ではどのようなトレーニングをしていますか?

Torah: ここには認定ヨガインストラクターがいます!私にとって、雪山以外で過ごす時間は一年のうちに最も異なる時期にです。冬に向けて準備をしているときは、冬の前にもう少し筋力をつけたいと思っていましたが、ここ数年で変わりました。ヨガやピラテス、デイトレーニングをすることによって調子が良くなりました。自分の体に耳を傾け、押し付けすぎないことを学んだ今、体の調子がとても良くなりました。

Aimee: 私は最近ピザを食べているだけです。でも言えることは、筋力の強さを持つことです。スキーやスノーボードに関わらず、山の上を移動するにはこの筋力は自分自身のパフォーマンスに役立つし、怪我を防ぐことにもつながります。ヨガや筋力トレーニングの組み合わせによって、体の動きもスムーズになります。後は足を鍛えるためにランニングもいいですね。そしたら一日中山を楽しめますよね。

Robin: 私はクロストレーニングをしています。なので、夏にはサーフィンやハイキング、そしてずっとジムで鍛えたり毎日ヨガをするのではなく、定期的に両方を取り入れます。だいたいは、外に出て毎日少しずつ体を動かしていますね。例えば犬の散歩に行ったり、自転車に乗ってどこかへ行ったり。ほんのちょっとしたことですが、もし私がプロスノーボーダーではなくても常に実行していると思います。実際に夏はずっとヨガをしていますし、冬にはほぼ毎日ストレッチをしています。そしてシーズン前は、怪我を防ぐ為に一か月半程ジムでしっかり鍛えます。

Torah: ちなみに彼女は負傷しているけど、怪我を防ぐ努力をしています。もし筋力が弱い方は、へ画をする可能性が高いです。なので私たちはジムで鍛えることが必要です。

 

滑りに行く前のウォームアップはしていますか?

Torah: 私は腰回りの筋肉が固いので、その部分をリフトアップしながら体を動かしています。

Aimee: そうですね、毎日少なくとも10分はストレッチしています。筋肉を目覚めさせるために、10分間で色々な方向に動きを付けて、ゆっくりと穏やかにコア部分を鍛えます。このストレッチは、滑る時に使う全ての筋肉に働きかけてくれます。 そうですね、少なくても10分は必ずしますね。しないよりマシですよね?

Robin: ダイナミックストレッチって知っていますか?それは文字通り3分で脚や腰などすべてが温まります。なので、山に出るときは既に体が温まっている状態です。外は寒いので、山に出るだけで体が硬くなります。みなさんも、とてもシンプルで短時間でできるこのダイナミックストレッチを試すべきです。

Aimee: YouTubeでは、スノーボードを始める前の10分間ウォームアップを紹介しています。 こちら

 

スノーボードやスキーをするのに一番好きな場所はどこですか?

Aimee: 難しい質問ですね。パウダーなら確実にニセコです。夏に滑るならオーストラリアですね。なぜなら太陽と雪両方が楽しめるからです。後は素晴らしい場所でサーフィンも出来ること。 

Torah: 私にとっても難しい質問ですね。なぜなら私はキャンディショップにいる子供のようだから。どこへ行ってもいつも違うし、見るものも違うので常にユニークな発見があります。やはり地元で滑ることが大好きですが、何年も過ごしたユタ州は、私の心の中で特別な場所となりました。でもニセコの雪は、ロビンが言ったように「軽すぎて何も感じない、本当にすばらしい!」、ターンをするたびに前が見えなくなるファイスシャワーを好きにならないようにしている感じです。

Robin: そうですね、初日はずっと「見えない!」って叫んでいました。私はカナダ人ですが、今まで見てきたすべての場所、特に日本が大好きです。でも、私のホームマウンテンであるウィスラーが一番好きですね。

 

写真や動画がまもなくリリースされます。

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